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子供の歯磨きレッスン(5) 歯磨き粉の選び方

子供にはどんな歯磨き粉を選べばいいの?

歯磨き粉はフッ素入りのものを選びましょう。
フッ素の濃度が低くなければ、そのフッ素でも効果は変わりません。
市販で売っている子供用歯磨き粉にはほとんど含まれており、どれも虫歯予防の効果があります。

うがいができるようになっても、歯磨き粉を嫌がる子がいます。
そんな時は、市販でよく売っているキャラクターがデザインされた歯磨き粉を使用してみましょう。
それでも嫌がる場合は、フッ素洗口(フッ素の入ったブクブクうがいをするもの)だけでも行いましょう。

歯磨き粉購入には2通りあります。
どちらが良いかは、何を第一に考えるかで違います。

市販で販売されている歯磨き粉

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 ○ メリット 
値段が安い
どこにでも売っている
いろんな味がある
キャラクターデザインされたものが多い
 × デメリット 
フッ素濃度が記載されていない
刺激が強いものがある
研磨剤が多く含まれているものがある
発泡剤が多く含まれているものがある
 

歯科医院で販売されている歯磨き粉

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 ○ メリット 
フッ素濃度が高い商品が豊富
虫歯予防、歯周病予防を第一として作られている
研磨剤が少ない、もしくは無配合
発泡剤が少ない
ペーストが柔らかいので口全体に行き渡りやすい
フッ素意外にも歯に良い成分が含まれている
薬用効果が高い
刺激が少ない
 × デメリット 
値段が高い
香料(ミントなど)が入ってないので磨いた感じがしにくい
歯科医療機関や特定の店でしか買えない
 

歯磨き粉に使われているフッ素について

歯磨き粉に使われているフッ素にはどのようなものがあるでしょうか。
一般に、モノフルオロリン酸ナトリウム(MFP)、フッ化ナトリウム、フッ化第一スズ、の3つのフッ素が使われているので、この表記を頼りにチェックしてみましょう。

モノフルオロリン酸ナトリウム ・ フッ化ナトリウム
最も使われているフッ素。一部の製品を除き、フッ素濃度は900~1000ppm程度。
フッ化第一スズ
茶渋が付きやすいのであまり使用されていない。

フッ素の効果って?

フッ素入り歯磨き粉を使うと、歯磨きし終わった後も暫くの間、
口の中にフッ素が残って虫歯予防効果を発揮してくれます。

そのため、歯磨き後のうがいを過度に行ったり、すぐに飲食してしまうと、
フッ素の効果が半減してしまうので避けましょう。

うがいが苦手だったり、歯磨き粉を飲み込むことが多い子は、
まだ歯磨き粉を使うのが早いかもしれません。

低濃度のフッ素入り歯磨き粉のほうがいいと聞いたのですが?

低濃度のフッ素入り歯磨き粉は、フッ素利用が盛んな欧米諸国などで推奨されています。
子どもがフッ素を摂りすぎる危険性があるためです。

逆に、フッ素利用がほとんど行われていない日本では、
フッ素濃度900~1000ppmの歯磨き粉を利用する方が良いそうです。